疾患詳細
耳石症
回転感が減っても体がまだ揺れる場合は、残っているめまいまで治療する必要があります
- 寝返りを打つときの回転感
- 頭を上げるとめまい
- 吐き気
- 残存する揺れ
- 首・肩の緊張
SUMMARY
診療案内をひと目で見る
首を回ったり、寝た体勢から起き上がったりする際に、短く強いめまいが現れるのは耳石症の典型的な症状です。
ソイアン韓医院では、どの姿勢でめまいが始まるかを確認し、耳石リセット療法が必要な段階と、その後残るふらつき・吐き気・首の緊張を分けて治療します。
DETAIL GUIDE
耳石症とリセット療法後のめまいを同時に治療します
どの姿勢で、何秒間めまいが続くかを確認します
耳石症は、静止している時よりも頭の位置が変わる瞬間にめまいが強く始まる場合が多いです。
- ベッドで寝返りを打ったり、起き上がったりする時
- 頭を上げたり下げたりする時
- 美容室や歯科で頭を後ろに倒す時
- 特定の方向に頭を回す時
- 短い回転感とともにめまいが現れる時
どの方向で症状が再現されるか、回転感が数秒間どのくらい続くか、目の動きがどのように現れるかを確認することで、耳石症の可能性と影響を受けた方向を区別するのに役立ちます。
耳石再配置療法が優先される部分と、併せて治療すべき部分を区別します
耳石が半規管の中で移動することで生じる典型的な耳石症には、正確な方向の耳石リポジショニングが核心です。原因となる耳石の位置を正しく整えることで、強い回転感覚が速やかに軽減されます。
しかし、リポジショニングを実施したからといって、すべての不快症状がすぐに解消されるわけではありません。激しい発作の後、吐き気や頭のぼんやりした感覚が残ったり、頭を動かすとまためまいがするのではないかと心配して首や体を固く使う患者さんが多くいます。
ソイアン韓医院は、リポジショニングが必要なパターンを区別しながら、リポジショニング前後に残るめまいと緊張を同時に治療します。すでに複数回リポジショニングを受けているにもかかわらず、症状が繰り返されたり揺れが長引いたりする場合にも、現在残っている原因を改めて確認します。
首や体を固くすることで生じる残存めまいをほぐします
回転性のめまいは解消されたものの、床が揺れる感覚や頭が浮いている感覚、速く歩くときの不安感が残ることがあります。これを単に耳石がまだ残っているだけと捉えることはしません。
めまいへの恐怖から頭をほとんど動かさないと、首や肩がこわばり、目・耳・筋肉・関節から入るバランス情報が自然に再調整される過程も遅れる可能性があります。
首の可動域と圧痛、歩行時の重心移動、目を閉じたときの揺れ、顎関節と上部頸椎の緊張を同時に確認します。特定の部位の緊張をほぐした際に、頭のぼんやり感やバランス感がすぐに改善される場合は、その部位を積極的に治療します。
鍼・薬鍼・推拿療法・漢方薬は、症状の段階に応じて使い分けます。
めまいや吐き気が強い時期には、過度な刺激を避けつつ、鍼治療で神経系の緊張や吐き気を軽減することに集中します。首や肩の圧痛が明らかな場合や、頭の動きが制限されている場合は、薬鍼と推拿療法を状態に合わせて適用します。
耳石症が繰り返し起こり、疲労・睡眠不足・消化器の不調が重なって症状が再発しやすい患者には、体質と全身の回復状態を考慮した漢方薬治療を併用できます。
顎関節と上部頸椎を調整した際に、バランス感や首の緊張が明らかに改善される場合は、顎関節バランス療法の適用可否を確認します。治療法の名称よりも、患者がどの動作でめまいを感じ、治療後にどの程度楽に頭を動かせるかを基準に構成を調整します。
再び楽に頭を動かせるかどうかを見ます。
治療の目標は、横たわっているときにめまいがなくなることに留まりません。
- 寝返りを打つときや起き上がるときのめまい
- 頭を上げたり下げたりする動作
- 歩行時のふらつきと不安感
- 吐き気と頭のぼんやり感
- 首・肩の緊張と可動域
- 外出や運転、運動への恐怖
これがどのように変化するのかを確認します。
ソイアン韓医院は、耳石症の核心である姿勢性めまいを区別し、前庭再訓練術前後に残る不快感や繰り返す体の状態まで継続的に治療します。症状が再発しても、無理に我慢して動きを減らすのではなく、どの段階の問題が残っているのかを確認し、速やかに日常の動きを取り戻せるよう支援します。
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